忙中閑ありー京都市美術館と・・
かんじる比良は11月5,6日(土、日) ホームページをご覧ください。
かんじる比良とは、琵琶湖と比良山系にはさまれ、人々のくらしと自然が融合した地、比良。
その地の歴史や文化、伝統を担って代々暮らし続けてきた者、ギャラリー、工房を構え創作活動をする者。
様々な人々が手を取り合って元気な比良を発信することを目的にしています。
skog かんじる比良 企画展 11月3日~6日
かんじる比良主催 バチ ホリック和太鼓 ライブ
2011年11月4日 会場:木戸市民センター3F 大会議室
時間: 18 時30分開場 19時開演 入場料:500円
かんじる比良主催 作家展11月4日~6日
開場10時~17時 大津市北比良1039-133
比良麓の会自治会館 森の家
過日、京都市美術館で開催されている「ワシントンナショナルギャラリー展
印象派・ポスト印象派・奇跡のコレクション」に出かけた。
ワシントンには行ったことがないので、ナショナルギャラリーの絵画展はとても楽しみだった。
印象派の絵はパリのオルセ美術館に2度行っているけれど、何度見ても凄く気に入っている。
外で描かれた風景画には光も風も匂いさえ伝わる。
絵を見ているとすぐにでも描けるのではないかと思うのもいつもの通り。
そうして書き始めては、失望ではなく絶望することを繰り返した日々が懐かしい。
同時開催中は「フェルメールからのラブレター
コミュニケーション:17世紀オランダ絵画から読み解く人々のメッセージ」
こちらは今度の日曜日までなので朝から長蛇の列が出来ていた。
ナショナルギャラリーを音声ガイドゆっくり見ていたので、並ぶ余力は残ってなかった。
ひと月以上、庭仕事を続けていると手の水分がなくなってパサパサになっている。
今回もYさんと一緒なので「あそこに行って見ようか」と話がまとまった。
ところが「あそこ」を数件探したけれど時間が合わなかった。
こうなると何が何でも「あそこ」を攻略しなくては帰れない。
そして見つけたあそことは・・・。
両手のお手入れ。
これはパラフィンのパック中。
ようやく少しの水分が戻った。久しぶりにかんじるスベスベ感。いいものだわ。
そして、久しぶりにプロの手による爪の手入れとマニキュアのフルコースを受けた。
バリ島に出かけると、必ず爪の手入れをしたけれど、日本は高くて敬遠していたのだ。
さて、フルコースが終わると
「これから2時間以上は爪に刺激を与えないように」とご宣託された。
とんでもない、夕方の忙しい時間にハンドバックの中も自分で触れないなんて。
マニキュアの中が乾いてないので、はげる恐れがあると言うのだ。
先に言ってよー。
ケチな私達は手術室に入る外科医のような格好で帰ったことは言うまでもない。
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