季を紡ぎ草木で彩るー草木染色展

昨日が初日だった飯森 よしえさんの個展に伺った。

 

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流れが切れずにお客様が続く。

 

 

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中庭の先には蔵書が並び、至る所に本がある。

本が作る落ち着きのある雰囲気は、草木染に良く馴染む。

 

大判パシュミアショールの手触りは、来る冬の寒さを思い出す。

中に1枚私のパーソナルカラーを見つけた。

それを見つけると他のものでは似合わないような気がする。

ところが、気がつくと売約済みだった。

昨日が初日だから、一日遅れると、こう言う憂き目に会う。

草木で染めた糸を織るのだから、同じものをなんてリクエストは出来ません。

成るべく早めにお出かけ下さい。

 

とき   2016.10.18(火)-10.23(日) 11:00-19:00(最終日16:00まで)

ところ  rondonkureant (ロンドクレアント)

京都市左京区来た白川伊織町40番地  TEL075-286-7696

 

 

心豊かに芸術の秋を味わおうとしていたところに、姉母からの電話がいきなり入る。

「私、大腸がんだからすぐ病院に連れて行って頂戴」

あわてん坊の姉母が自己判断で癌だ癌だと言う時は大抵大したことはない。(影の声ー毎回だから)

けれども、私が5分以内に駆けつけないと機嫌が悪くなる。

夕方の診察に間に合うように行くと「もう、暗くなったから今日は行きたくない」ですと。

振り回される。

 

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九州の兄夫婦が柿畑から毎年送ってくれる渋柿

毎年、11月の企画展ではお客様に召しあがって頂いた。

「今年は、少なくしようか」と、兄から電話をもらった時に、家人は「去年と同じだけ」と希望した。

そんなにどうするんよー。干すとこもないよー。

 

あ―そうそう、山科を通りかかったので先日のブログに書いた「骨になっても男と女は別々なん?」と言ったきっかけになった看板の写真を写しました。

必要な方はご参考になさって下さい。

 

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