宝塚ガーデンフィールズ|三田オープンガーデン ‐ T邸|愛情が肥料になる|兵庫

宝塚のガーデンフィールズが今年限りで閉園することになった。
方々の庭に出かけているのに、灯台下暗しで近くの庭にはいつでも行けると思うせいか、
未だに行っていなかった。
ポール・スミザー」さんの設計による英国風ナチュラルガーデンと言われている庭は、
広い蓮の池の周りを回遊する形で作られた庭だった。

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ニセアカシアの回廊は明るく涼やかで、今の季節は美しい。
一番好きな場所だった。

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宝塚の風土に合わせた庭という事だったけれど、
今の季節に、薔薇がパラパラと咲いているのはいかにも寂しい。

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既にレストランも閉店し、活気があるとは言えない寂しい庭になっていた。
1時間もすると見るところもなくなり、三田のへと車を走らせた。

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明日からのオープンガーデンの準備に忙しいT邸を外から見学をしていると、
折角だからと入れて下さった。
早速目に飛び込んだのはガッチャンポンプ。

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どこかで見た風景と思っていたらチラシの写真のお庭だった。
こちらもご主人のDIYが庭の風景作りに一役買っている模様。

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どちらを向いても絵になる風景。
アグロステンマとオルレア、ジキタリスが美しい風景を作っている。

T邸以外にも数件のお庭を拝見できたが、やはり素敵なお庭には魂が宿っていた。
家族の愛情が一番の肥料かもしれない。

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