オーベルジュ北の暖暖 ‐ 網走|旅に出たなら何食べる|本日の宿

北見市を抜けると網走までは一直線
素敵な風景が展開する。

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お宿は「オーベルジュ北の暖暖」
偶然ネットで見つけた。前菜のうに料理の評判がいいらしいのが決め手になった。

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料理はレンズを変えてないのでピンボケばかり。
人参ムース生うに添え  器の演出もよく冷たいうにがつるりと入った。
確かに看板料理の存在感あり。

射込みラワン蕗の豆乳スープかけの写真が見つからない。
わたし的にはコースの中で最下位だったせいかなー。
後はメニュー通り。

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このコースはフルコースから2品少なくしたライトコース。
お腹がいっぱいになるのはチョット辛い年齢になりました。

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食事の途中で入日の時間になり、係りの人に教えられて撮影ポジションに移動。

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網走湖を眺めながら入る露天風呂。

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こちらは深い桶になっていて天井から下がっているロープに捕まらないと溺れることもある。
壁にかかっているのが湯おけの断面図、1.50m。そりゃ私は溺れるわ。

少し変わった宿ではあった。
食事は前菜以外は普通。こんなもんかなー。
フロアーサービスはとろけるような笑顔の青年がひとり
お客は3組。ゆっくり出来る静かな宿だった。
滞在中お会いした従業員さんは2人のみ。社長さんは庭仕事に余念がないのだとか。

メニューの下に北海道産ユメピリカもあります?と書かれていたのでチョット食べてみたくなった。
件のお兄さんが笑顔で運んでくれたお茶碗に軽く盛られたユメピリカ
朝から炊飯ジャーの中でスタンバッてたらしい。プンと匂いがした。

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朝食はテラスに現れす蝦夷リスと一緒に

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干しカレイやボタンエビのお作りと朝から贅沢御飯
ユメピリカは炊きたてで美味しい。

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ホタテの味噌汁美味しかったぁー。

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朝食まで含めるととてもリーズナブルな感じだ。

美味しいご飯とツルツルの温泉、静かな環境、食事時間以外では他の宿泊客と合うことはなかった。
おすすめのお宿かな。

施設名 オーベルジュ 北の暖暖
住 所 〒093-0045 北海道網走市大曲39-17
電 話 0152-45-5963
宿 泊 別途、入湯税(大人150円)を頂戴いたします。
チェックイン: 15:00~18:30
チェックアウト: 10:00
アクセス <飛行機>
羽田空港より女満別空港まで90分
新千歳空港より女満別空港まで40分
女満別空港より車で20分
<電車>
JR網走駅より車で約10分
<車>
女満別空港より約10分
網走駅より3分
その他 駐車場:有
料金: 宿泊者無料
駐車時間: ご滞在中に限りご利用いただけます。
駐車場スペース: 制限なし
駐車場台数: 15台 屋外
バレーサービス: なし
北海道網走市大曲39-17
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※店舗及び、ギャラリー・美術館などの情報は記事作成時点のものです。最新の情報は公式ホームページにてご確認ください
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