• 2011.2.21
• バリ
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バリの旅ー帰国編

バリ、クラライ空港発午前１時、日本時間では午前2時。
空の上に上がると、まあるい月が翼の横に出ていた。
ヴィラで満月を見上げた時と同じ距離に見えた。

最終日は丸一日時間を過ごして眠る頃に空港に行くのだから、帰国日の過ごし方は心後悔のないように初めから計画を立てておく方がよい。
今回はインド洋に沈む夕日を見てからINKOBALIのマッサージを受けて11時前に空港に入るという計画。
クラライ空港の駐車場には大きなゲートがある。
来た時はこのゲートは天国の門、帰りは地獄門と私はよんでいる。
スミニャック海岸は夕日の時間になると大勢の人が集まる。
最高級店から屋台まで海岸沿いはみっちりと立てこんでいる。
最後の食事は「LA LUCCIOLA」

この橋を渡って

ここの2Fで夕日待ちをする。


海岸は沢山の人が空手の練習中。

昨日は雲が厚く、このまま沈んでしまった。
その後に行ったINKO BALI は、空港に行く前はオイルを避けたい方にはお薦め。
パンフレットには「オステオパシー療法云々」とあるので指圧、カイロ、インナーエナジー等を組み合わせたボディーセラピーだそうです。
自分がいつの間にかエビぞりになっていたりするので初めは驚いたけれど、慣れると病みつきになった。
今回は３度目なので新しい体験を加えてイヤ―セラピーをやってみた。
耳の中で細いろうそくを点すというもの。
ストレスや頭痛、不眠等にいいと書いていたけれど、それはなかった。
どちらかと言うと耳掃除に主眼が置かれているようだったけれど。
ここを午後10時頃に終了すると、空港内の時間はかなり短縮されて、あとはひと眠りで関空に到着する。
最後までお読み頂いてありがとうございました。