男のヒステリー

久しぶりに国会が賑やかだ。
麻生総理の民主党にみせる対抗意識はなかなかユニークだけれど、細田博之幹事長の民主党の小沢代表批判はうんざりした。
選挙をすれば急に景気がよくなる訳でもないし、消えた厚生年金が解決するわけでもないただ、人心一新を期待するだけの事だろう。
民主党の基盤を考えると本当に天下りをやめさせ、公務員の数の削減、経費の無駄遣いをなくす事が出来るかどうかは全く分からない。
自民党と民主党の議員の半数ずつが入れ替われば、分かりやすくなるんですがね。
そんな中、日教組を批判した中山議員は恐そらくそこら辺を意識し、あえて挑発したのではないかと思うが、これはさすがにいいすぎ。
大分県は学力が低い・・出身者にはきつーい一言。

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