末は博士か大臣か

博士も大臣もそうそう成れるものではないだけに、一度大臣となれば中々辞められないものらしい。
昨日の中川大臣の情けない一日とクリントン国務長官の颯爽とした一日が同じ日になるとは、皮肉すぎる。
自民党の大臣がいかに騙された振りをしてコメントを出しても、国民はお見通しですから、余計みっともない。
あまりの情けない大人の言動に子供に「うそつきは泥棒の始まり」なぞと教えるのも空々しい。
子供もちゃんと見ている。
今日はこれから「かんじる比良」の全大会があり、怒り始めたら遅刻しそうだから言いたい事も納めて出かけます。
そろそろ、明るいニュースを聞きたいところですね。

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