恐ろしやETC割引
昨日、京都からの帰り道は大渋滞で身動きできずでした。
一般道路が身動きできないという事は生活道路としての役目は果たせない事になる。
こんな日に車で出かけて申し訳ないと恥じ入るばかり。
五条坂を下り京都東インターに向かう道は片側は2車線で、平日は右車線は右折車があり遅くなると言われている。
ところが昨日は左車線にいると信号が何回変わっても前には進めない。
時々右車線がトロトロと進む。
右車線に出て、トロトロを続けて東インターに来た時に初めて分かった現実。
五条坂から続く左車線は、東のインターに入る車で埋まっていたのです。
ETC割引恐るべしと初めて感じました。
また、お正月もと思うと・・
もう高速道路の役目は果たせていないですね。
その上、一般道に与える影響は大きい。
ETC割引のおかげで遠出しやすくなったという声は大きいが、経済効果に結び付くかというとそうでもなさそう。
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