出発の朝

昨夜のニュースで米朝会談がスムーズに行われていると報じられた。
アメリカの対北朝鮮政策が軟化してきた。
大統領の力が弱くなったのかイラク戦争の批判を挽回したいのか。
米ドルの偽札を国家で印刷する国と、とても話しなぞ出来ないと思うけれど、そこは大人として核を持つ子供はなだめるしかないのだろうか。
日本にも拉致家族の気持ちを逆なでする政治家がいますけれど。
日銀の利上げが見送られ円安が進んでいる。
企業の好景気が家計に反映されないのは税金の負担が増えていることもある。
少子高齢化は霧のようにじわーっと足元を伝いはじめている。
日銀が慎重にならざるを得ないことは分かるが、金利据え置きの増税は一部の政治家を太らせる、どこかの国の経済援助に似ているようでもある。
四方を海に囲まれた日本と鉄道の遮断機のようなものをくぐり国境を越える国との庶民レベルの国際感覚にはかなり隔たりもある。
ドルは英語を母国語にする民のように強い。
エジプトポンドはエジプトを出ると紙くずになるとか。
関空では両替もしていない。
カイロでもドルからエジプトポンドに換えるほうが良いとかアナウスされている。
円の国民は2重の手数料である。
今まで行った国で円を評価しない国はなかった。
行って見なければ分からないけれど、円の力が落ちすぎているような気がしてならない。
明日の今頃はドーハの町に着く頃でしょう。
いってきます。

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