感動をありがとう

今日の1枚
缶好きのFさんに缶重視と書いたお手紙付きでジンジャークッキーを頂いた。
クッキーは早々になくなったけれど、この缶は感動もの。
嬉しかった。

ソチのオリンピックは深夜から未明の放送になるので、LIVEで応援するには無理があって、朝、一番のニュースで観る毎日だった。
それも今日で終わる。
朝のドキドキも終わる.
真央ちゃんのSPの時も起きるなりテレビをつけたけれど、他の競技を写していたので、結果は瞬時に分かった。
ソチの競技を最後の舞台とする緊張感は「体と心が一体にならなかった」という彼女の言葉から感じられた。
昨日未明のフリーの滑りはLIVEで応援した。
最後の滑りに望む、凛とした真央ちゃんの姿は、映像でも伺えるオーラーを発していた。
私はと言えば、回転部分では目を瞑り、薄目を開けて確認するの繰り返しだった。
葛西選手の活躍も若い選手とは違う感動を与えたのではないだろうか。
15才の選手は若者にやれば出来るという勇気を与えた。
オリンピックは地球が一つの星になる。
世界一もいいけれど、一人ひとりが尊敬できる人生を背負っていた。
感動をありがとう。
けれどひとつ心に引っかかる言葉があった。
悲願の○メダル。
なにか暗くないでしょうかね。
歓喜の○メダルとかに変わらないかしら。

DSC_8996.JPG

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