郵便局の不思議

郵便局内ではかなりの仕事をゆうメイト(窓口、郵便物の仕分け、配達)が担っているようですね。
郵便局も世襲制の特定郵便局が大多数なら局内で働く人はゆうメイト?
小泉さんは公務員の中では郵便関係の公務員が一番多いといわれていますが、まだ仕事をゆうメイトに頼っている現状は不思議です。
記念切手も普通切手ほどの普及で、以前ほどに魅力はなくなったが人件費を賄っても十分な売り上げになっているのかしらん。
とするなら、メール便は随分企業努力をし、郵便局は余剰金があるとしか思えないが..。
郵便物の配達員も私は前から気になっています。私の場合は同じ団地内の主婦パートによる配達です。
子供の学校や町内会の行事でよく会う方に郵便物を配達されるのは、家庭の中を覗かれるような不快感があります。
団地内の銀行窓口にいる方も町内の方でしたが、直ぐに配置替えになっていました。
民間企業は気付くのが早いですね。
地域の銀行くらいの神経を遣わないと、生き残りは難しい。

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コメント

  1. skogさん、ハローです。
    おっしゃる通りですね。郵便物は中身を見なくても、それだけで内容が分かるものも多く、プライバシーだと思います。
    郵便局も十分に気を使ってくれていると信じていますけど・・・
    それと、郵便局の剰余金、つまり会計の問題。
    ボクはこれがどんぶり勘定で、かなり不透明だと感じています。
    まず郵便事業ですが、これは反対派のみなさんが全員で、郵便だけでは成り立たないと言っているわけですし、明らかに赤字状態なんでしょう。記念切手も単純に売上で喜べない債務ですしね。
    次に郵貯と簡保。ここが基本的にはどんぶり勘定の温床となっているとボクは思うわけです。
    民間の銀行より高い利率の郵貯、民間の保険会社より安い保険料の簡保・・・
    素人が単純に考えると、そんな美味しい話が転がっているのは?????
    「どこよりも高い利率で運用しますよ」という話が、本当にあったとはボクは聞いたことがありません。

    • skog
    • 2005年 9月 03日

    hoddyさん 同感頂いてうれしいですよ。
    どうして郵便局は配達を近所の主婦に丸投げするのか理解に苦しんでいます。局内のゆうメイトさんは暇を持て余しているとも聞いていますけどね。失業対策かと思った事もありました。
    おっしゃる通り、郵貯と簡保に温床はありそうですね。
    みなさん郵便局がなくなると勘違いされているようです。
    野党の話を聞くとそこにある郵便局が消えるようにも聞こえます。
    親方日の丸の組織に民間人は弱いのでしょう。でも年金はなくなるのではという不安はあるようで、未払い者続出現象は日の丸を信じてないのでしょう。
    個人的に揺れ動く心理は政府の明確な指針が聞こえてこないせいもありますね。

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