カラー教室
旧skogの作家さん達にも悩みがある。
作品をブラッシュアップして、より魅力ある作品を作り上げるのには何が足りないのか。
skog解散後も月に一度集まって、勉強会を続けていたけれど、今日は初めて外部から講師の先生をお招きしてカラーの講習会をした。
講師はskogのお客様でもあったヒロカモ先生。
カラー&イメージコンサルタントをされている事をFBで知ってから、いつかお願いしたいと思って今日の機会をえた。
朝になって台風13号の影響か、急に強い雨が降り始めたけれど、それくらいでは、動じるはずもないメンバーは時間きっちりに集合した。
それと言うのも、今日はメンバー内の名シェフ、田中さんのお昼御飯が用意されているのだ。
あら、肝心のお稲荷さんの写真がない。
油揚げと卵に包んだお稲荷さん、美味しくて沢山食べ過ぎた。
さつまいもの炊いたん、しし唐やピーマンの炊いたん、キノコの佃煮風、人参の炊いたん、おまめさん、鳥の空揚げ、生サラダ。
これ等を全部一人で作ってくれた。
感謝、感謝。
テーブルいっぱいにご馳走を並べて久しぶりのおしゃべりが楽しい。
レストランの食事もご馳走だけれど、主婦は家庭のご飯が大好き。
美味しいご飯の後は、色彩の勉強。
ヒロカモ先生の講義は、流石にその道のプロで分かり易い。
今日は、色の働きや光と色の関係、色の分類と三属性等を教えて頂いた。
説得力のある説明なので作家さん達も引き込まれて、熱のある講義になった。
最後の方で触れた色彩心理は特に関心が強く、もっともっと詳しくお聞きしたくなった。
まずは、それぞれが自分のパーソナルカラーを知りたいと言いはじめて、10月に再度講義の機会を設けて頂いた。
半世紀ぶりに机を囲んで授業を受けるのも新鮮だった。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。