写真教室-8
久しぶりの写真教室
張り切って白川郷に出かけたけれど、これと言ってお見せできるような写真は写せなかった。
少々、気の重い教室だったけれど、色々とアドバイスを頂くと、不思議にやる気が起きてくる。
以前に教わっていることがスッポリ抜けていたと反省しきりであるが、未だ身についてないからだと思う。
つまり、カメラを触る時間が少ないからだろうか。
ピンボケ写真だけれど、今回の写真の中では私的に気に入っている写真
ちょっと、ブリューゲルの絵に似てるんじゃないかと密かに思っていた。
先生にはバッサリ
ピントが合っていないというのは大きくマイナス
もう少し前面に余裕があればいいけれどと、ご賛同は頂けなかった。
手ぶれの前に、シャッタースピードとISOの数値を替えてなかった、という大きなミスを指摘された。
折角習ってたのに現場では忘れてることばかり。
F値とISOを同じにしてもシャッタースピードで全く違うものが写る。
アイアンのバードバスを320と200のシャッタースピードで写してみた。
シャッタースピードの速い方がアイアンの雰囲気はあるように思えた。
ピントを合わせるだけで、大変なのに写真の奥は深い。
再々度の視度調整をしたから、次からはもう少しいい写真が出来るといいな。
白川郷の写真は以前に比べると、目的を持った視線を感じることは出来ますよと励まして頂いた。
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