• 2013.2.13
• カメラ
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押しかけカメラマン

時折山からの雪が飛んでくるけれど、今日は比良の山は全容を表した。

比良駅まえの「ほっとすてーしょん」さんがチラシ用の商品写真を撮りたいと言う。
「近くの造形大の学生に頼んでも￥10000は必要だそうよ」とポツンと言った。
それを聞くと、黙っていられない。
腕もない私がカメラマンを買って出た。
11月にNikonの一眼レフを買って以来写真撮りは工夫のしがいがあって面白くなりかけている。
有難迷惑だろうけれど、今日は押しかけカマラマンになった。

こんな写真や1個ずつの写真を撮っていくと、ちょっとしたレイアウトで出来栄えがかなり違うことが分かり始めた。
チラシは「ほっとすてーしょん」の出来上がりでご覧下さい。
そういえば家人は「ほっとすてーしょん」さんの看板を作っている。
夫婦でご迷惑をおかけしています。

室内の片隅にこんな可愛いいひざ掛けが用意してある。
ちょこっと膝にかけたり、お尻に敷いたり思い思いに活用されている。
ここの食事は安全安心で全て、手作りをしている。
食品のみならず、このひざ掛けも、お弁当の風呂敷も家人がお手伝いしている看板もほとんど自分たちで手をかけている。
久しぶりに数時間をここで過ごしていると、比良のご近所さん数人に出会った。
「かんじる比良」を始めた頃歴史散策でお世話になった森さんが自転車で現れて、コーヒーを飲むとまた自転車で帰って行かれた。たしか80才に近いかそれ以上か。
カッコいい。

スキー場で関西では有名な琵琶湖バレーは頂きまで見えていた。