切絵象嵌陶展 ‐ 宮崎まさのり|2018.6.14~18|ギャラリー象鯨|京都

宮崎まさのりさんはskogでお世話になったニット作家高橋とみえさんのお兄様です。
作品を初めて拝見した時は、リアクションも出来ないほどに驚いたものだ。
象嵌といえば一般的には木製を想像する。
ところが宮崎さんの作品は、全て色の違う土を使った陶板であると言えばその仕事の緻密さに驚かれると思う。
独自に考案した切り絵象嵌は、柔らかい土の上に色の違う粘土を埋め込み、絵の具も筆も使わず土の色だけで絵柄や模様を描いたものである。
昨年は京都市久御山町のふるさと納税のお礼に採用された。
私は東海道五十三次の象嵌を1枚持っていて、今はお宝となっている。
宮崎さんが独自に考案された技法だけに二つとない作品です。

宮崎さんと妹の高橋とみえさんのニット、とみえさんのお嬢様のアクセサリーが初夏の作品展として同時開催されます。

↓ 展覧会は終了いたしました ↓

展覧会名 切絵象嵌陶展~宮崎まさのりが描く切絵象嵌陶の世界~
開催期間・時間 2018年6月14日(木)~18日(月)
10:00~17:00(最終日は15:00まで)
場 所 ギャラリー象鯨
住 所 〒604-8102
京都市中京区姉小路通柳馬場東入菊屋町573−1 大央ビル 1F
TEL・FAX TEL:090-2116-7767(宮崎正制)
駐車場・
各交通機関
【電車の場合】
■地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池駅」より徒歩5分
■地下鉄東西線「市役所前駅」より徒歩5分
※駐車場はありません。(近隣のコインパーキングをご利用ください)
その他
ご案内
妹 ニット・姪 アクセサリー/初夏の作品展同時開催
京都市中京区姉小路通柳馬場東入菊屋町573−1 大央ビル 1F
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