急須が好き2|思い出と愛着

窯元に行くと、目に入るのは急須、片口、蓋物という時期がありました。
ここで買わなければ二度と買えないとか、何とか言い訳をしながら買い続けた急須はテーブルに載らなくなり、食器棚にも収まらず方々の引き出しに入れている。
ガスレンジが来て以来、キッチン周りの収納を見直していると、急須の占める面積が広すぎる。
それにいくつあっても日常使いは決まっていて一つか二つ。
どうしてこんなに集めたのか。
で、手放すのかと言えばそれも出来ない。
有名な作家さんのものとかでもないけれど、それを買った時の背景が手放せないのだと気が付いた。
時々引き出しを開けてニンマリ出来ればそれでいい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

    • nayo
    • 2011年 2月 20日

    あー、わかります!
    私も急須が好きで集めてしまうんですよ~
    確かに一日に何個も使えないのに、集めてしまう
    もー、凄い数の急須集めてしまってます(^^;;

    • kog
    • 2011年 2月 21日

    nayoさん
    コメントをありがとうございます。
    同感して頂いて嬉しいです。
    もう止めようと思いますが、傍に駆け寄るのは急須売り場、蓋物売り場です。
    やはり形が美しいのですよね。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

skogBLOG内の記事検索

カテゴリー

過去の記事

生活・文化の情報収集

ブログランキングで生活・文化関連の情報を収集できます!
ページ上部へ戻る