ふたつの庭

陽気が良くなると他人の庭が気にかかる。こちらは師匠の庭。
冬の間は、静かに過ごしているものの、花が咲くころはしきりと訪問しあうことになる。
宿根草が中心の庭なので、もう1週間するともっと見応えがあるはず。
沢山の花に蕾が付いていた。
薔薇もクレマも今年は早いと言うけれど、たしか去年も同じことを言っていたような気がする。
今日は、少々お願い事をかかえて訪問した次第。
と、言うのもしますといえども、我が家の庭は5分とかからない。
それではお呼び立てするのも恐縮過ぎるので、師匠の庭も是非見せて欲しいとお願をしてきた。
わざわざ、お庭をどうぞ見に来て下さいと言うからにはいつ頃がいいのかと言うとこれ又意見の分かれるところ。
何時がいいのか、私たちにも分からない。
薔薇が教えてくれるんじゃないかな。
DSC_8340.JPG
友人の中では一番大きなお庭を持つ、S邸。
フェイジョアの向こうに、鉄女が作ったオブジェが見える。
白い壁をバックに、とても所を得ている。
もう少し大きな写真にすれば良かった。
DSC_8327.JPG
赤いチューリップが入り口にあって優しく誘ってくれる。
優しい彩りの庭になっていた。
ううーーん。広いなあー。
羨ましい。
と、言う事で5月の連休明けか、その次の週の週末位にオープンガーデンを考えています。
が、住宅街なので沢山の方は無理ですし、駐車場もありません。
オープンガーデンって案外むつかしいんですね。
そんなこと宣言しないで適当にお遊びにいらして下さいと言う方がいいのかも。
でも、結構留守にするからそれもねえー。
あ―どうしたもんだろう。

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