薔薇のために

薔薇は未だ苗木だと言うのに、家人はパーゴラを作って来た。
この窓に薔薇が絡むのは何時の日か。
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ミスティーパープル最後の花が3輪が開いた。
今日から雨、明日も止まないらしい。
傘をさしかけたくなる。
中村一雄・中村ヨウイチ親子展
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日時 2015年11/25-11/30
所  Garden cafe たかばたけ茶論
〒630-8301 奈良県 奈良市 高畑町1247
TEL:0742-22-2922
JR・近鉄奈良駅より市内循環バス 破石町(わりいし)下車徒歩10分
大きなヒマラヤ杉と土塀が目印 Pなし

※「たかばたけ茶論」
昭和の初め、志賀直哉を中心とした白樺派の文人や画家が集い、「高畑サロン」と称しました。私たちは此処に高畑サロンの復活を願い、現代人のゆとりある交流の場にしたいと考えます。高畑族の一員であった足立源一郎画伯が大正八年、南仏プロバンスの田舎屋を模して志賀邸隣に建てた洋館は、その後、洋画家・中村義夫が引き継ぎ、現在、そこに住む
洋画家・中村一雄夫妻が昭和56年11月(1981年)にガーデンを開放しカフェにしたものです。平成12年、その洋館及び土塀が、国の登録有形文化財に指定されています。


HP 「About Salon」のコピー。
親子展をされる中村ヨウイチさんは、今年、4月にskogの「春うらら展」にご出展されました。
搬入日と初日、二日目半分在廊されましたが、短い間に作家仲間や周りの人をすっかりファンにしてしまいました。

下関のクラフト展にご出展される中村さんの追っかけをして、Face Bookを開き、残りの日々を一緒にいるように過ごしました。
おっとりして人見知りな人かと思えば、ひょうきんな人で、人間的魅力にあふれる作家さんでした。
以後、度々私が付けるアクセサリーは未だにオーダーを頂きます。
お父様は洋画家で風景画をかかれているそうです。
http://www.handmadejapan.com/sidestory_/sst246_01.htm
高畑サロンは一度は行きたい場所でした。
丁度skognの企画展終了後ですので、楽しみにしています。
是非、お出かけ下さい。

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