比叡おろし

比叡山に雪が降り、身を切るような比叡おろしが吹き下ろす。
天気予報に雪だるまのマークが入り、西高東低いの縦じまが日本地図の上に表れると、いよいよと構えるほど寒い期間が続く。
山からの風花がフワフワと舞っているうちに本物の雪にかわってきた。
今冬一番の寒さは突然やってくる。
寒風の中ふんばる「どうだんつつじ」を明日の朝も見れる約束はない。
シャッターの中に納めた。

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コメント

    • 山茶花
    • 2005年 12月 06日

    いつもあなたの写真 きれいで いろんな意味で 魅せられます。今日の写真の中の置物 何ていうの?オブジェ 同じ涸れた感じで。
     一昨日の朝だったかテレビで 李兎喚 という石と鉄を組み合わせている作家さんの番組で ご主人の作品作りもこんな思いなのかなあと思ったりしていました。
     夕べは一晩中 屋根を叩く雨風に何度も目をさまされました。

    • skog
    • 2005年 12月 06日

    山茶花さん 
    写真を褒めて頂いてうれしいです。ブログを書くより写真選びに時間がかかる事もありました。
    庭の置き物は連れ合いが造ったskogの看板です。
    夜には灯りが入ります。

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