1週間の庭仕事

北海道から帰ってきて我庭を見まわすと、かなり改善の余地ありと思えた。
4時5時には目が覚めるのだからと思い切ってそのまま庭に出る事にした。
花の周りの雑草抜きに始って、花の咲きがら摘み、追肥やりとする事はきりなくある。
蕗の茂るコーナーを始末すると苗を植えられるくらいの土が出てきた。
秋咲きのサルビアが少し伸びてブルーの花芽をつけた。と嬉しい事を毎朝発見する。
昨日今日は家人の応援を頼んで植木の剪定をした。
日の差し込む側にあるシャラの枝を落とすと一気に庭に光が流れ込んだ。
冬ならまだしも真夏だから一寸辛くはあるけれど、庭全体が1%くらい広がった事が嬉しい。
フロントガーデンにあるドウダンツツジは邪魔だと思いながら何年も過ぎた。
今朝は思い切ってそれらを抜いてもらった。
花ミズキの大木があるので、土の上まで大きな根が張り出している。
明日からここに土を足して、庭の面積を広げる予定だ。
それにしても日中は使い物にならない疲れ方
朝食を一緒に済ませた後、家人はskogに帰って行った。
昼過ぎに電話をして「眠ってるー」と聞いたら「オーダーの傘スタンドの色塗りをしている」そうだ。
よく働いて、ストンと眠るらしい。
今年のガーデン巡りは身体と心に随分といい影響を受けた。

帯広 真鍋庭園
20100802_3992597
北海道北広島S邸
NZから持ち帰ったガーデンアクセサリー(後ろ姿の子供)

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