一温二寒

企画展が終わるとホッとして体中の力が抜けていった。
企画展中は頭の中がskogでいっぱいになり、他のことが入ってこないので日常に戻るのに時間がかかる。
そこへ「男心と春の空」を絵に書いたような気温や天気に振り回されて、私は元気なんだか病気なんだか分からなくなってしまった。
そんな時は庭の草引きがリハビリになる。
天気の機嫌を見ながら草を引き、知らぬ間に咲いていた花を見ている。
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今年もニセアカシヤ・フリーシアのライム色の葉が美しく出てきた。
大きくなるので鉢植えにしているけれど、ちょっと物足りなくなった。
来年は一回り大きな鉢にしたいところだけれど、この鉢を持ち上げて腰を痛めているのでさて、どうしたものか。
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アロニアの花
これは反対に成長の遅い木だけれど、木姿と花と赤い実が楽しめる。
DSC_2663.JPG
どこまでも蔓るユーホルビア。
欲しいとおっしゃる方も多いけれど、際限なく蔓るので、場所を選ばなければならない。
咲いている時はそれなりに美しいけれど、咲いてない時の姿は「蓬莱」の豚まんの「あるとき、ないとき」ほどに違う。
今夜も暖房機と床暖房がフル運転をしている。
でも、明日は真夏だろうか。

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