桜観察記ー21

梅雨の雨が降り続きしっかり水分を吸収した桜はこれから熱波に襲われる事になる。
広げた枝のお陰で大きな木陰を作り周りの植物は大いに助かる所だが、道が見えなくなるほど生い茂りここ数日ですっかり刈られてしまった。
今日ほどの日照りになると、乾いた干し草の匂いが部屋まで届き心地よい。
桜の周りは一日中賑やかに蝉の声が響いている。
春の桜、さくらんぼう、1年の間を繰り返して桜は奉仕を続けている。

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