紡ぐ・織る・編む・縫う仕事展 ‐ skog展覧会|ようやくDM完成

展覧会のDMが出来ました。
明日から発送の準備に入ります。
一足早く、ブログで公開してしまいます。

2年前にskogは閉廊しましたが「しまいの月の贈り物」展の作家さん達が、作家グループ「森っぽ」を立ち上げました。
skogを懐かしく思って下さるお客様の後押しもあって、10月に「再びのskog展」として展覧会を開くことになりました。

skogはスウェーデン語で「森」です。
森の入口のギャラリーなのでskogと名付けました。
「私達はskog(森)の中の一本の木でした。そんな想いを『森っぽ』の名に託して、活動を開始します。」と「森っぽ」をグループの名称にされました。
私にはこの上ない嬉しい事でした。

7人の作家の方々にとっては、お客様との出会い。
作家同士との出会いは、これからの制作活動の実りとなり果実を結んでいくことと思います。

skogとして開催する展覧会は今回が最後になります。
5日間は私も家人もskogの企画展の時と同じように、会場で皆様のお越しをお待ちしております。

このブログで展覧会までに順次作品のご紹介をしてまいります。
期間限定ですが、skog企画展までのカウントダウンが始まります。

 


まず最初にご紹介するのは、DMに掲載しています「仁谷 文代」さんのセーターです。
複雑な網目を立体的に浮かせています。
模様をどう表現するのか聞き忘れましたが、明日聞いておきます。
手編みならではの作品です。
(2017.9.24)追記:かのこ編みでした。

次にDMに掲載できなかった「津々木 洋江」さんの定番パンツです。
パンツは重ね着に重宝し、膝のゆったり感が人気の作品です。

明日はGallery Takutoさんで、森っぽメンバーと展示について打ち合わせを行います。
どんな話になるか。久しぶりにワクワクしています。

「紡ぐ・織る・編む・縫う仕事展」は、10月27日からです。

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