津々木洋江+炭酸デザイン室展
3ヶ月ぶりの、新米店主奮闘記
今年の企画展も10月、11月、12月と残すところ3回になった。
新米店主も10年目になり、奮闘記のカテゴリーはこの記事で800回になる。
2006年にオープンした時には、10年間も人の通わぬ土地でギャラリーが成り立つとは思っていなかった。
3年目には、まさかの3年目と思ってコンサートをしたりして、はしゃいでいた。
5年を過ぎた頃に、もしかしたら目標にしていた10年を迎えられるかもしれないと、落ち着いてきた。
そして、今年が10年目。
あと、3回の企画展を持って、skogの企画展を終了しようと思っている。
その後の事は、考えていないけれど、来年のスケジュールは白紙である。
2015年
10月企画展「津々木洋江+炭酸デザイン室展」
11月企画展「西村 明子作品展ーニット&フェルト」
12月企画展「しまいの月の贈り物展」
12月のしまいの月が本当の「しまいの月」になるのか、未だ実感がないけれど、時々ふっと寂しくなる時がある。
寂しいなー止めるのよそうか。
頭をもたげないわけではないけれど、どこかで決心をしなければならない時が来る。
だったら、私も家人も元気な内がいいだろうと、今年の初めからボチボチ考え始めていた。
そんな事を考える日は沢山のお客様の笑顔が浮かぶ。
DMを発送する準備をしながら、思い出すことが沢山あった。
お陰様という言葉の実感が身にしみる。 感謝
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