しまいの月の贈り物-2日目-2
参加作家 本間 明子さんのHP→☆
本間 明子 雪の降る村 フェルト作品
今日の天候はどうなるのかと、とても心配をしました。
心配をよそに比良の空は明るく、太陽の日差しで薪ストーブの出番はありませんでした。
おなじみの方々のご来廊で夕方まで楽しく愉快な声がskogに響きました。
2011年3月11日のすぐ後、18日にskogの一年の初めの企画展を開催した時の事。
突然大雪になりました。
skogの前の坂道の雪をかき、ガレージの除雪をしました。
そんな日は一日冬ごもりと思っていましたが、湖南市からSさんが「こんな日こそ来なければ・・」とわざわざお越し下さった日の事は忘れられません。
一日中、来合わせた数名のお客様と東日本の震災の心配をしながら過ごしました。
雪が降りそうになるといつもあの日の事を思い出すのです。
榎本 レイ子作
今まで見たこともない斬新なデザインのセーター
試着すると、スタイルが良く見えました。
しまいの月の贈り物
期間 2014.12/12(Fri)-12/16(Tue)
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