日常と非日常

今の毎日は日常のはずである。
仕事をすることは自ずから日常は非日常を日常にせざるを得ない。
雲を踏むようなフワフワ感がぬぐえないまま師走となった。
目が覚めれば作家展に落ちがないようにと気が休まりません。
と、いうのもこの期間にランチを提供するという特になれないことを計画したせいかもしれません。

伊関奈緒美さんというプロにお任せしているのですが、常に食事を提供できる準備があるわけではないので、9日間だけのためのレストランですからすべてがゼロからの準備になりました。
は~あ、大変。
家人の体調は今日もすぐれず、前回と同じ診療所に行って薬を変えて点滴を追加しました。
ランチのご予約は既に80名を超えて順調です。
明日は搬入日ですが、師走の字のごとく先生方も追い込まれているようで、
「まだ作品が釜の中に入っているので、搬入はあしたの夕方になります」とか「納得いくまでぎりぎり製作しまーす」とか今日は電話が入っています。
皆さんが新作で参加される事に感謝しながら時々電話でハッパもかけられるようになりました。
少しは板についてきたのでしょうか。

200612

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