12月に向けて

12月9日からの「滋賀の作家展」の準備に追われています。
仕事が忙しくなると、私的にも多忙になりました。
思いがけない通や、友人の入院、シャンソンの先生のライブ、作家さんの個展と外出続きです。
月曜日はステンドのゴズニ真里さんと陶芸の星野暁、佳代子さんのお宅を訪問しました。
ゴズニさんはアメリカ人のご主人とギャラリーの近くの別荘地にお住まいです。
アメリカの輸入住宅ですが、建築には数年かけてお二人で建てられたそうです。
住宅をそのままお借りすればいいように住宅内のいたるところが真里さんの作品でした。
ステンドの作家さんはskogには2人居られますが、使うガラスや仕様方法で全く別物にできあがります。
真里さんの作品は鮮やかな赤いスタンドや、窓からの明かりを通して優しい表情を作る建具など、12月の作家展ではその魅力に存分に触れてください。
ギャラリーの建設中に家の近くをよく散歩されていたそうで、散歩中に私のうちにいたという素晴らしく立派なキジの写真を携帯の写真で見せていただきました。
私はお猿さん以外の知り合いはなかったので、キジは見たかったですねえ。
それにしてもアメリカの住宅というのは広いですね。
シャワー、トイレつきのゲストルームが当然のようにありました。
窓からは、比良山系最高峰の武奈岳がみえます。
作家さんの作品へのこだわりは住宅環境からもうかがえました。
星野暁、佳代子夫妻の住宅環境も居間に通された途端に絶句しました。
又の機会にご披露します。

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