かんじる比良2008-7

かんじる比良2008春のイベント「歴史ハイキング」の下見で今日は比良駅を10時に出発した。
朝、雨音で目覚める。
このイベントは雨天決行となっているので、雨だから先に延ばそうとはいえない。
昨夜、一緒に歩く仲間に確認すると「最悪で歩くのが一番いい」ときっぱりいわれている。
ところが晴れ女の面目か雨はやがて止み薄日もさしてきた。
雨具、水筒の用意を呼びかけている手前、リュックに入れて比良駅へ向かった。
毎日の移動は車に頼りっぱなし。
歩く事などめったにないので実は不安でバクバクしていた。
頭の中は、山道10キロでいっぱいになっている。
駅からR161迄は鼻歌まじり。
そこを越すと坂道になる。
まずは最初の目的「中村淡水の墓」
ここは案外軽くこれる。
これから先は「湖西バイパス」の高架をくぐり坂道が長く続く。
私が歩ければ何方が見えても大丈夫といえる。
歩けるかなあー。の不安を打ち消すように時々立ち止まって景色を眺める。
山は未だ雪が残り、鹿と思しき足跡も残されている。
急に熊が心配になった。
人間の話し声がすると熊は来ないのだとか。
次の目的地は「百間堤」 ここが一番高所になるのでここをクリヤーすれば恐れるものは何も無い。
以外にスルリと到着。特にここの景観は私の好みの場所なので元気が出たのかもしれない。
その後、山の中の道を通りR161へもどる。
林の中は明るく森林浴を満喫できる。
そこから双子神社ではなく、天満宮と樹下神社のある鎮守の森へ、また駅に戻り鳥居が濱、当日作家の仕事展が開催される福田寺さんへ。
意外に私って歩けるぞー。
万歩計を見ると、うそっー8000歩に満たない。
10キロじゃなかったの。
歩いてみるものです凡そ、5キロでした。
だから下見は大事なの。
空からポツリポツリ。
やっぱりね。
かんじる比良仲間のRoz&Maryで一休み。
すると、ん??
今朝の朝日新聞を観てというお客様が来られました。
skogにも琵琶湖の対岸からわざわざおいで頂きました。
朝日の力おそるべし。
歴史ハイキング参加者募集中です。
詳細は
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