鉄+α展 初日
朝は雨もなく、初日をスタートしました。
午後には警報でも出るのかと心配なほどの雨降りで、いよいよ私のハレ女も返上。
先週の晴れ続きがうらめしい。
それでも、早々に駆けつけてくださったお客様、有難うございます。
福岡から手造りジャムが届きました。
何とか2年たったわねーと、メッセージつき。
はい、おかげさまで。
今日はお花を頂いたり、差し入れを頂いたり、睡眠不足を心配して頂いたり優しく労わられて感激しています。
skogでお知り合いになった方がほとんど。
やっていてよかったと思う瞬間があるから続けられるのですね。
今回は作家さんが自ら搬入される方がほとんど。
早い話、昨日まで窯に入っていました。状態だったらしい。
最終はガラスの川北成彦さん、奈良からガラスの花を持って来てくれました。
今回、企画の鉄+では家人の鉄の函にガラスを吹き込んでくれました。
鉄もガラスも熱いし、重い。
それでも塊の中心をきちんと取れば吹いている時は軽くなり、コマ回しのようになるとか。
面白かったーとか、お役に立てて嬉しいなぞと泣かせる一言を添えてくれます。
そうよね、あなたが生まれる前から知っているのだから。
なんて言えません。
立派な作家さんになりましたね。
明日から3年目に入ります。
多分、明日も雨でしょう。
窓の外もみずみずしく(当然、雨ですから)
蓬莱山も湯気を上げています。
明日からもよろしくお願いいたします。
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