かんじる比良 番外編
かんじる比良の３回目が終了しました。
が、実は私は「かんじる比良」を感じたことはありません。
比良の大自然はよく知っているのですが、そこが「町のようになっていたよ」
「軽井沢みたい」と聞かされてもピンとは来ないのです。
この目で確かめたいと思いつつも、skogを抜けていく事も出来ず歯がゆい思いをしています。
昨日「かんじる比良の誕生」のことを書きました。
そして今日は名前の由来を書きますね。
比良には大自然という財産があります。
自然と共存しながら「かんじる比良」が開催できればと思った時に「比良」の上に「かんじる」という言葉が浮かんできました。
「かんじる比良」の行事名は知られてきましたが、かんじる比良の母体は「スマイル比良」というグループですが多分スマイル比良は知られていないと思います。
「かんじる比良」のポスター等に主催者としてスマイル比良と書かれています。
同じように比良という地名が付きますので紛らわしいですね。
ついでにスマイル比良の語源もこの辺でばらしておきましょう。
藤原代表の一粒種が「笑ちゃん」なのです。
「かんじる比良」と命名後にグループ名を決める時「笑」ちゃんから「スマイル」と連想しました。
案外いいかげんでしょう。
グループ名、行事名はそんなことで決まりました。
今年の「かんじる比良」は大賑わいだったそうです。
ひっそりと営業していたショップも急に軽井沢や銀座に引っ張り出されて面食らっている事と思います。
比良の、ここにこんなショップや工房があって、里山の生活があって、蛍が舞う田んぼもあって、神社があって、山岳宗教の発祥の地で・・。
お知らせしたい事が比良には沢山あります。
京都に近くても昔は比良と京都は遠いところだったでしょう。
京都の存在も知らずになくなった比良の人、びわ湖を知らずになくなった都の人。
今では考えられないけれど、そのどちらも知っている現在、楽しみながら都に近い田舎の良さを比良で存分にかんじて頂けたなら、「かんじる比良」を開催した甲斐もあろうというものです。
かんじる比良開催期間外の比良は最も比良らしさを感じられます。
都会のくらしに疲れた時は比良山麓にお出かけ下さいね。
コメント
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遅くなりましたが、イベントお疲れ様でした！
最終日しかゆっくり回れなかったのですが、
コンサートは家族で堪能することができました！
7ヶ月の息子も、うっとり聴き入っていました。
次回こそ、何か企画で参加できたらと思っています。
今後とも宜しくお願いします。
お疲れ様でした。
回数を重ねるごとにお客さんが多くなってきますね！
今回は渋滞もなく快適に北から南までスムーズに移動できストレス無く楽しめることができましたよ。
地図を持って山の麓を散策するようなイベントは珍しいので
知名度が高まれば益々盛況かもですね～
それに伴い問題も多くなるでしょうが、いい方向に発展させていただけると確信し楽しみにしております。
お疲れさまでした。と、チラシありがとうございました。
参加している方は他所を見に行けなくて残念ですね。
誕生、由来、面白かったです。そうだったんですか～。
モリJrさん
７ヶ月の息子さん、ハンコみたいにそっくりでしたね。
次回は参加をお考えとは嬉しいお言葉です。
農に関する企画が出来ると、かんじる比良の柱（自然、歴史、文化、アート、食）に厚みが出来ますね。
よろしくお願いいたします。
くま先生
ようこそでした。
昨日のブログで「かんじる比良」の模様をかんじさせていただきました。
いやあー比良はいい所ですね。
一日にしてはかなり回られたようで「かんじる比良」後半のブログを楽しみにしています。
タケさん
ガイドブックの配布、お世話になりました。
お近くにこられた時は是非skogにお寄り下さいね。
「かんじる比良」のご意見やご感想もお聞かせ下さい。
外の事が全く分らずに「かんじる比良」をやっているのも変な物なんですよ。