おかげさまで3年

谷口和夫 書見台

お陰様でskogは6月20日に3周年を迎えます。
サイドバーにリンクしているskogのHPを更新しています。
クリックしてご覧下さいませ。
登山者以外は通る人もないという山麓に心細くオープン致しましたが、3年目を迎える事が出来ました。
3日3月3年とか、石の上にも3年とかいわれますが、私にとって3年は短い年月でした。
10年ひと昔を現在5年でひと昔というそうですが、それまでには未だ2年あります。
それでも3年skogが比良の地で踏ん張れたという事はひとえにお客さまのお陰にほかなりません。
おひとり、お一人に心から感謝申し上げます。
さて、3周年の記念になる企画展は
「夏のくらし・モノ展」と致しました。
夏のくらしというと、一番に思い出すのは風鈴でした。
ガラスの川北さんと、鉄の森さんに他ではお目にかかれないオリジナルな作品を用意していただきました。
大ベテランの山口耕一郎さんはカラフルな燭台を、山内さんはフタバシリーズでフタバの可愛い表情を持つ動物のオブジェ、家人の先輩、竹島さんはミニチュアの自転車を発表します。
2度目の参加になる津々木さんは面白い企画です。
女性の一日を想像しながら、シーンの変化に洋服、バッグ、帽子をアレンジしています。
朝食はこんなスタイルで作ると楽しいわ。
ガーデニングはこんな洋服、ランチにお出かけは・・等々
色々企画を話すうちにこんな話題で盛り上がり、俄然デザインが湧いてきたようです。
バテック、リネン、綿ローン夏の素材を駆使してデザインをしています。
6月19日(金曜日)が初日です。
皆様、是非お出かけ下さいますようお願い申し上げます。
200906

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