かんじる比良の歴史ハイキング佛性塚とは・・何?

快晴のもと、歴史ハイキングの下見に行こうと、昨夜ほっとママから電話が入りました。
お互いに時間の余裕が無いので、どちらかが言い出して都合が付けば一緒に行くという曖昧な約束を果たす事にしました。

スタートは比良駅前から、去年よりも案山子がお洒落なスタイルになっていて、何故か変?
前半のコースは既に何度か歩いているのでタイムキーパーをしながらそぞろに歩き、午後のコースに入るとドキッとする地名に行き合わせたのです。
「佛性野」
字を見ずに言葉で聞くと、背筋がゾゾゾーーとするけれど、庄六さんのお墓に行くにはそこを通らずには行き着かない。
晴天のもとでも木々の重なりで地面がぬかるみ、水苔が生えている。

庄六さんのお墓は、羊歯が生い茂る坂道を登りきった所にありました。
その後ろの大きな石碑に佛性塚と彫られていて、佛性野の地名からなのか石碑から付いた名前なのかと気にかかる所でした。
そして庄六さんとの関係は?
このお墓と石碑は「かんじる比良」の作家の仕事展やコンサートでお世話になる福田寺の檀家さんがお世話をしていて、なかでも歴史ハイキングの案内役の方々が中心と言う事なので、9月30日になれば疑問解決となるでしょう。

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