逆取材

今日取材で来られたGO GUYさんはスーパー平和堂やローソンを中心に設置されるフリーペーパーである。
ひと月後には店頭に並ぶ。
「比良特集」なのだそうだ。
数年前まで湖西線に比良駅がある事も知られてなかった比良が,この頃情報誌に度々登場するようになった。
「比良に関心を持って頂いたきっかけはなんでしょうか」
大抵私はこの質問をする。
「かんじる比良」を知って、そこから沢山の見どころやshop,galleryがある事が分かりました。
何と嬉しい事だろう。
かんじる比良は今年は10月30,31日の二日間だし、去年はインフルエンザで春は中止になった。
秋は強風で電車が止まり、二日目は積雪と散々だったけれど、こうして方々の情報誌の目にとまり、雑誌と言う媒体に特集を組んで頂ける事に発展していった。
イベント期間中だけではなく比良の自然や温泉、グルメ、shop巡りを楽しんで欲しい。
比良は知られていない歴史の宝庫。
それが少しずつ花開く感じがする。
午後に見えた「るるぶ」さんは来年の1月号だけれど、やはり比良の特集を組んで下さる。
この数日比良の森の中を2社の方が、取材に回って下さった。
どなたもが「比良っていいとこですねえ」と驚いて下さる。
比良は観光地ではなく、どちらかと言うと別荘地的な雰囲気の漂う地域なのだ。
個性的な家が並び、ガーデニングを楽しむ方も多い。
静かな森の中は歩くだけで寛ぐ。
住んでみたいとおっしゃる方が増えているようだ。

丁寧な写真どり。
何点か選んで下さいと言われると、本当に困る。
大事な作家さんばかりだから。
これは家人の作った、鉢ホルダー。
額に鉄を組ませている。
真ん中のリングに鉢植えを載せて壁に賭けると狭い場所もイングリッシュガーデンの雰囲気が出るのではと造ったもの。
20100827_4036095
ライトまで当てて頂いて、恐縮です。
20100827_4036097
きなこは今日も愛想を振りまいて、skogの宣伝に一役買ってくれる。
カットの予約は来週なので一番まずいんだけれど、毛づくろいをしてカメラに納まりました。
アタチ、役に立つのよねえ。

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