• 2010.8.22
• skogからのお知らせ, 新米店主奮闘記, かんじる比良
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skog秋の企画

暑いと言っても世間様では秋冬を通り越して迎春の内見会がはじまっています。
雑誌の世界もそのようで「るるぶ」さんが来年1月用の取材をして下さるとか。
ファッションだとこの季節にモデルさんは毛皮を着たりとかするんでしょうねえ。
ガーデンの本は1年前の写真になるらしい。
6月の企画展以後、2か月が過ぎてその間庭ボケをしておりましたが、そろそろ正気に戻らねばなりません。
「かんじる比良2010-秋」まで2カ月になり、チラシやポスター作りが始まるようです。
そのためskogも企画の原稿を出さなければならないのに未だ、頭が回わりません。
6月の企画展で人気があった家人のガーデングッズを作る事にしました。
壁面は今回は10月30,31日の2日間なので作家さんにお願いするのはお気の毒で私の「はじかき展」としました。油彩F50を数枚架ける予定です。
その他はskog作家さんに声かけをして感じる比良価格でご協力をお願いしようと思います。
来週には11月企画の打ち合わせも入り、積極的に店主モードに戻らねばなりません。
この暑い季節に、11月企画の作家さん達は糸を紡ぎ、染め、編む作業を黙々と続けて下さっています。
手作りと言うのは必要な時の半年、1年前からの準備になるんです。
心をこめると言う事はそんな事なのかもしれません。
skoｇの秋の企画展ご期待下さいね。