閉じこもる

早いものです。 今年でskogは5周年になります。
skogを始める前にギャラリーをしている友人に「私に出来るでしょうか」と相談した事がありました。
「した方がいいか、止めた方がいいかと聞かれると辞めた方がいいんじゃない?」
5年間やって辞めた友人は「やってよかった、辞めて良かった」というご感想
その時私に5年先は途方もない先のようでした。
1,2か月のお休みの後、第1弾は3月18日からの「織リ布のリズム・フェルトの彩」に決まりました。
女性6人の作家さんの作品が揃います。
年末から、打ち合わせで作家さんとお話をしているのですが、作家さんと私に大きな違いを発見しました。
「閉じこもる」 これが出来ないと作家にはなれないのです。
私は先に先にと気持ちが走り、ひと所に居続ける事は苦手。
「だからオーナーに向いているんですよ」と言われました。
そうかもしれません。
作品を作ると言う事は孤独な作業だし、集中力を欠くと出来ません。
孤独も集中力も私にはないもの
織り布もフェルトも片手間にできるものではありませんから。
電話をかけるといつも在宅と言うのが作家さんです。
えらい!!
私には到底無理だあー。

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