4月企画展 くらしの彩り展
昨日は、くらしの彩り展の搬入日だった。
久しぶりだったせいか、色々と準備に追われて、帰宅はpm11:00を過ぎた。
3人展なのでギャラリーがガラガラだったらどうしようと心配をしていたら、流石にベテランだ、少し片付けましょうかというほどの作品が運び込まれた。
橋本昌子作 チョーカ
粘土に油絵具を練りこんで土台を作り、模様をデザインしていく。
カラー部分は象嵌でつくるが、材料は同じく粘土に混ぜた油絵具だそうです。
大型のアクセサリーであるにもかかわらず、驚くほど軽い。
私もいつの間にか沢山集まっているけれど、いつも「素敵ですね」と声をかけて頂く。
これは笄、それを使ったペンダント
橋本さんは、襖の引手等も使ってデザインされます、DM写真は引手で作ったものです。
松子の部屋さんは今回は蓋物を揃えました。
写真は奥島圭二さんの作品 鬼灯姿器小箱
これも美しい小箱です。
加藤 冨美子さんのワンピース
逆光で見えにくいですね。襟元のブローチは橋本さんの作品です。
大島や越後上布、紗、銘仙と思いがけない組み合わせの洋服が50点並びました。
最近は着物を着る方も少なくなって、洋服に仕立て変える方が多いようです。
私は、加藤さんの作品は2着、着せて頂いていますが、どれも大満足で出番の多い服です。
私も若い頃は着物を着ました。
大島は裾さばきの時にシャッという音がして好きな着物でしたが、今はワンピースで着ています。
明日はcafe skogがopenします。
2Fで娘が焼きたてのパンをお出しする準備を進めています。
キッシュを含む6~8種類のパン(薄くスライスしています)を盛り合わせたワンプレートを考案中です。
チーズやオリーブオイルか蜂蜜添え、サラダもあるかもしれません、今skogで懸命に試作中です。
コーヒー、紅茶、オレンジ生ジュース付きで¥1000の予定です。
色々なパンを食べて頂いて、気に入ったパンがあればお買い上げ下さい。
ということらしいですが、一人でやっていますのでどこまで出来るのか私は見守るばかりです。
一昨昨日に変な夢を見た。
黄昏時、どうやら私はskogにいるらしい。
「あれ、今日は企画展じゃなかった??」と私は誰かに聞いていました。
「そうですよ」と普通に返される声
「どうして??企画展に誰も来てないの??」
本当にびっくりしました。
夢でよかったァー。
この話をすると作家さんたちが「大丈夫です、必ず初日に来てくださる方をお誘いしています」と言ってくれた。
オーーやさしー。
初日は緊張します。
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