かんじる比良ー親睦会

今日の1枚
パンを焼くオーブンの音が嫌いなきなこは、私の膝にあがろうとしている。
不安そうな目。
人間のお母さんは抱っこの前にも1枚シャッターを切った。

 

昨夜は「かんじる比良」の親睦会だった。
朝から歴史ハイキングをしてpm5:00~9:00までが親睦会(全大会)との事。
歴史ハイキングは一昨年まで参加していたけれど、去年、今年はタイミングが合わなく欠席。

その時間は、琵琶湖の反対側から20代からの友人、S夫妻がskogに来てくれた。
ご主人は登山好きなので比良山はよく登っていたらしく、skogからの眺を気に入ってくれた。
S夫妻は共に岩手県のご出身で一昨年の震災では親しい方を亡くしている。
震災の直前にお母様を亡くされて、がっかりされていたけれど、今にして思えばあの怖い経験をさせなくて良かったと思うようになったそうだ。
久しぶりにお会いしても、途切れとぎれでも40年の月日が嘘のように話は途切れない。

かんじる比良の親睦会はひと品持ち寄りがルール。
会員さんは休日も営業という方が多いので、出席時間は自己都合で良い。
私は1時間半ほど遅刻して娘が焼いたパンを持って駆けつけた。
びっくりするほど賑やかな宴の真っ最中、知らない顔もチラホラ。
来年で10回目になる「かんじる比良」は高齢化ではなく若返っていた。
昨夜の出席者の中では私は上から2番目。
「かんじる比良」は創設期のメンバーより若返っているのは嬉しい限り。
そう言えば私が平均年齢を上げる原因になっていた。
ビリ出席かと身を縮ませていたけれど、その後次々とひと品片手に会員さんが現れる。
その都度、美味しいご馳走が追加されて宴は益々盛り上がっていった。

東北楽天ゴールディンイーグルスが球団創設発の日本一になった。
オメデトー。

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