かんじる比良企画―鳥居節子展とskog sale3日目

「かんじる比良」が始まった。
朝方の大雨で出足は少し遅いようだ。
かんじる比良の意味はそのまんま。
比良の自然、風土、文化をそのままに感じて欲しいと言う意味で命名した。
私が比良にギャラリーを開いて1年もたたない時だったけれど、山川さん(かんじる比良代表)と言ういい友に恵まれ、ご近所の鉄作家藤原さんがマップやチラシを作ってくれて第1回を開いた2007年秋をつい先日のように思いだす。
昨日は、大勢の方が比良に来て、この行事を楽しんで下さった。
skogも終日マップ片手の方にお越し頂きました。
そして、銅のバケツは争奪戦。
勿論私の元には残りませんでした。

大好きな矢車草をたっぷりと活けた掛け花もさようなら。
昨日はsale会場が大賑わいでした。
やはりこの賑わいが「かんじる比良」
比良に初めて来て下さった方、福井県からはるばるの方等、初めての方に比良を知って頂いたのはうれしかったけれど、再訪して下さる方が益々増える事が一番嬉しい。
日本の原風景、里山の姿は住宅地の造成でドンドン無くなっていますが、比良は自然の残るところです。
山と琵琶湖が一番近い所、他所と比べて良い所を比良と名付けています。
今日は、青天気温は26度森の中は爽やかな風が渡ります。
是非お越しください。
DSC_5237.JPG
ブラン・ピエール・ド・ロンサールが見ごろになりました。

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鳥居節子展とskog sale

期間 2015.5/15(Fri)-5/19(Tue)

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