かんじる比良の思い出

かんじる比良の本イベントは11月5,6日(土、日)  ホームページをご覧ください。
かんじる比良とは、琵琶湖と比良山系にはさまれ、人々のくらしと自然が融合した地、比良。
その地の歴史や文化、伝統を担って代々暮らし続けてきた者、ギャラリー、工房を構え創作活動をする者。
様々な人々が手を取り合って元気な比良を発信することを目的にしています。
かんじる比良のHP、2011年は更新されています。
かんじる比良主催 バチ ホリック和太鼓 ライブ
                           2011年11月4日 会場:木戸市民センター3F 大会議室
時間: 18 時30分開場 19時開演 入場料:500円
かんじる比良主催
 作家展11月4日~6日
            開場10時~17時 大津市北比良1039-133
比良麓の会自治会館 森の家
skog  かんじる比良 企画展 「Weaving こだま16名の仲間達の作品展」
11月3日~6日

かんじる比良は今回で7回目になりです。
4年前の11月に第1回目を開催しました。
当時の参加者は20人、それでもskogの裏の川原には彫刻の作家さんによる作品が並び、中々見応えがありました。
参加者全員が実行委員で毎夜遅くまで、色々と話し合いました。
お寺さんのご協力で、本堂をお借りしての作家展やコンサートも開催しました。
お月見コンサートはお寺の境内でしたが、近くを走る湖西線の音に肝を冷やした事が懐かしい。
地元で活躍するオペラ歌手の方に、お月様に関する歌を沢山歌って頂きました。
予算は3万円で、足を出さずに何かすると言うことは大変でした。
マップはなく、手作りのチラシが頼りのイベントでしたが、報道機関に取上げて頂いたお陰で2日目は朝からびっくりするほどの方にお越しいただきました。
この時期、比良はなぜか時雨れるのです。
雪になったこともあります。
薪ストーブが燃えていることもありました。
今年は、統計的に穏やかなお天気が続く日を選んだのだそうです。
作家展は年々充実して、参加してくださる作家さんが増えています。
P1050714.JPG
かんじる比良のポスターやチラシ、HPでお世話になっているまったりしさんは第1回目のお客様でした。
今ではすっかり比良の一員です。
skogで写真展をしたのは2008年の春でした。
今まで、かんじる比良の事を振り返ることより前に進むことばかり考えていましたが、今日は急に初めの頃が懐かしくなりました。
年かなー?
かんじる比良は人と人が繋がる企画でもあります。
作家さんの工房やご自宅に上がり、出会う人毎に、会話を交わすと新しい発見があります。
比良の風景を楽しみ、美味しい空気を吸って田舎の休日を楽しんでください。
P1030136.JPG
左手は琵琶湖、正面は比叡山を遠望。

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