5月のBag

skogに新しいバッグが入りました。

5月に入ると、急に今までの使っていたバッグを重く感じる。
気早く取りだす夏バッグ。
あーー夏 夏と思うのはこんな時。

実は4月の企画展には入れたいと思っていたのに、間に合わなかった麻のバッグとお揃いの麻のストール。
「母の日のプレゼントに頂けるものなら」と私が密かに思ったバッグです。
スカーフ
生地を薄くし通気性をもたせていることで、透け感が涼しげで軽やかな印象が生まれるストール。
麻は特に夏に好まれる素材。吸湿性と発散性に富んでいて、サラッとした感触が続くのが特徴です。
麻といっても種類はいろいろ。こちらのストールは、肌に触れたときの感触を大切にするため「亜麻(リネン)」と綿を使用しています。

日本の伝統的な文様の1つである「霰」と「千筋」。
霰はその名の通り、点を配置して霰が降る様子を図案化した文様。
千筋は糸のように細かい縞文様のことを指します。
ふたつの文様を組み合わせる事で、様々な表情をみせるテキスタイルが水玉縞です。

ラフィア椰子からとれる天然素材から作ったバッグです。ラフィアは折り畳んでもしわになりにくいため、旅行かばんに入れておき、リゾート地で使ったりするのにもおすすめです。

内側には、取り出し可能な内袋が付いています。内袋の外側には、取り出しがしやすいように持ち手が付いていおり、内側にはファスナーポケットが一つと、大小の平ポケットが1つずつ付いています。
ほかのバッグに中身を入れ替えるときも、内袋ごと入れ替えることができるため便利です。

持ち手には、やわらかな馬革をあわせています。使いこむほどに増す味わいをお楽しみください。
ラフィアのバッグは大と小があります。
skogでは小のバッグは販売済みになりました。

               
アバカとは、マニラ麻という繊維です。バナナのように見える植物からとる、とても丈夫な繊維で昔から船舶のロープ等に使われてきました。
このバッグは縁の部分が青と茶に2色がございます。
skogでは販売済みになりましたが、再入荷の予定です。
さてさて、長かったゴールデンウイークも明日で終わり。

道路は終日大渋滞で出かける事もままになりませんでした。
そして、連休が終われば高島市地域のイベント「あけっぴろげ」が始まります。
作家の工房を巡って、それぞれのいっぴんに接して下さい。

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