彼岸花

藤袴

急で申し訳ございませんが明日、臨時にお休みいたします。
暑い暑いを連発した夏も過ぎ去ればあっけない。
比良の田んぼの回りは彼岸花がふちどる。
彼岸花を気持ち悪いと言う人は多い。
火事を連想させるそうな。
私は精巧に出来たかんざしの様で昔から好きな花だ。
今朝の「趣味の園芸で」私流の秋の七草といって彼岸花、吾亦紅などを上げていた。
秋の七草は1000年も前に山上憶良が『万葉集』に詠んだのが始まりとされているらしい。
万葉集に詠まれた七草を知った上でなら私の七草があっても不思議は無い。
私は水引草を加えたい。
女郎花、萩、彼岸花、吾亦紅、水引草、桔梗、藤袴が目下の私の秋の七草
skogの庭は
萩、水引草、桔梗、藤袴が咲き空き地にはススキ、彼岸花、クズもはびこっている。
ところが、吾亦紅と女郎花は居心地が悪いらしい。
居つかない花ほど恋しい。
お彼岸を忘れていても思い出させる彼岸花
なのに、彼岸花の写真が一枚も無いのも不思議。
彼岸花の前に行くとカメラを携帯すら忘れている。
写真を撮ることを拒否されている。

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