オープンシステム

北京の次のオリンピック開催地がロンドンに決まった。
過日、アテネの陸上競技場で開催地を刻んだ石(?)にTOKYOと見つけて喜んだ事もありましたっけ。
家人は火遊びが大層好きで、夏は外で、冬は火鉢で炭火を起こし何時間も灰のまわりを整えている。
火や灯りに、どんなに癒やされてきたことか。

家に薪ストーブを入れたいと言い出した時には、ついに行き着くところまで。。
ここは住宅密集地と狭い部屋という悪条件で実現は不可能である。
何時か薪ストーブを置ける家を造りたいと考えて来た。
琵琶湖のまわりを探しはじめて半年。ようやく予算にあう土地が見つかった。
楽しんで「住う」事を優先させる家をローコストで建設するためにオープンシステムで建設するという。
私は詳しく理解出来てないので中途半端な書き方になるが、家人が言うには、設計事務所に設計、管理を依頼して、工事部分ごとの発注をするので、価格の見える家になるという事らしい。
新しい事好きの家人の判断を信じるしかないが、今は価格が見えない。
どんなかたちで見えるのか楽しみにしている。
家の建設は確かに価格が分かりにくい。坪いくらと書かれたモデルハウスの本を眺めてはひと事でも「高い!!」と驚くばかり。
設計事務所の設計者2人とは1回 話をしただけで未だ、名前すら覚えられない。
そんな私が建てる、建設日記を公開して価格の分かる家なるものを進行してみたい。
 

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コメント

    • kimura
    • 2005年 7月 10日

    まぁ セカンドハウス?
    もしかして近く??(^○^)
    私はこの一郡一町を好んでいます。沢山のゴタゴタもあり、何回も選挙があり、来年には”市”に吸収されますが。
    暮らすにはちょっと不便かな?でも住むには最高です。近くだったらいいなぁ
    私は相変わらず忙しげで(^_^;)来週には病院の付添いも控えています。でも痩せもせず・・・・です。

    • skog
    • 2005年 7月 10日

    kimuraさん お久しぶりです。
    ご近所になります。よろしくお願いします。

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