秋風待ち展-nomama

秋風待ち展

期間 2014.10/17(Fri)-10/21(Tue)

今月より、skog後期企画展が始まります。
今回、初めて参加される作家さんはnomamaさん、昨年千葉県市川市で開催された「工房からの風」の会場でお会いしました。
nomamaの作品は「決まりがなくて自由に織るのが一番」と考える「さをり織り」という織物です。
心を自由に、使いたい糸、使いたい色、その時の気分を一緒に織り込んでいます。
一点一点違う布の表情と時には歪な部分も、そのまま楽しんでいただければ幸いです。(nomama HPより)
DMやnomamaさんのHPをご覧頂くとお分かりのように、自由な発想は糸にそして色に現れています。
スモーキーな色と元気の出るビタミンカラーの融合した巻物に引き込まれ、昨年skogに置いてみました。
どこに置いても、目に入るようで、ご覧になった方から「綺麗ねー」の声が直ぐにかかりました。
そうなんです、なぜだか惹きつけられる彩の織物です。
東京からのご参加ですので、来廊することは叶いませんが、心を込めた作品を送って下さるそうです。
私も、楽しみにしています。

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