秋風待ち展

8月のカレンダーが残り少なくなる頃は、10月のDM構想を始める時。
今年の8月は、暑いよりも蒸し蒸しとして不愉快な夏だった。

季節が変わる頃に、若い女性が一足早く季節を先取りしたファッションを披露する。
毎年、目を見張るのは、スカーフ使いや重ね着の上手さ。
私が真似をしたところで取ってつけたようになるだけ、素敵とは程遠い。
けれど、毎年「今年こそ」と気を取り直すのも10月の企画展の頃と決まっている。
秋風待ち展作家紹介
津々木 洋江さんの洋服⇒
鳥居 節子さんのニット⇒
nomamaさんの織物⇒
松尾 陽子さんのアクセサリー⇒☆
skog ギャッベや鉄小物
マメな更新をしている方は少ないですが、HPやblogをチエックしてskogの展覧会をご想像下さい。
skogに初参加されるnomamaさん、彼女との出会いは千葉県、市川市「工房からの風」の会場だった。
カラフルな糸を交差させて織り上げたロングマフラーだった。
そばにあるだけで周囲が明るくなるような色使いに惹かれた。
skogに展示してみると写真を写す間もなくお嫁に行った。
「あー私も一枚欲しかったなー」との思いから意を決してオファーした。
気持ちの良いご返事を頂いて、10月参加が決まった。
是非、ご覧下さい。
20140826_160618.jpg
松尾 陽子作

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