津々木 洋江さんとの出会い|紡ぐ・織る・編む・縫う仕事展

津々木 洋江さんとは、2009年4月の「春色衣点・晴れやかに装う」からのお付き合いになる。

その前の年に京の手描き染め作家中村稔子さんの展覧会の時に、中村さんの染めた生地を仕立てる方としてご紹介して頂いた時が初対面。
すっかりskogのお客様になって、あれこれと買い物をされている時にはこれから10年のお付き合いになるとは予想もしなかった。


きっかけは、ミニチュア椅子に随分と心を惹かれていた。
実は私もこの椅子が大好きだったので、すっかり意気投合した。

洋服を仕立てているとお聞きしたので、展覧会の終了後に改めてお話を伺い、彼女の工房を訪問した。

その時の記事はこちらからどうぞ
猫ときなこが一緒になって・・

自宅2階の工房は、ミシンとアイロン台が数台ずつ並び、洋裁のツールはみんな筒の中に立てて収納されていた。
一目見るなリ「出来る人」であった。
私の知る限り、洋裁をする人は鋏の使い過ぎで腱鞘炎を患って辞めていくことが多い。
彼女はそこを見越して、生地を切るのに物差しとカッターを使っていた。
それは、びっくりするほど新鮮な驚きだった。

「イベントが好きなんです。つい力が入って・・」
トップの写真はクリスマスオーナメント、端切れが溜まると、忙しい時でもそちらに気持ちが向いてしまうらしい。
年末に最後の展覧会が終わると彼女の発案でシークレットの誕生祝を企画して私を驚かせたり喜ばせたりしてくれる人だ。
skogの時々の節目にも作家さん達に声掛けして、私を泣かせる仕掛けを作るのも彼女。
京都に私の知らないところがあると、気楽に連れて行ってくれた。
親子ほどの年の差なので、最近は娘の方が話が合うようだ。


毎年作る、裾をリボン結びするツイードのパンツ。
毎年ファンが待っている。
私は未だ持っていない。
彼女は大量生産ではないので、展覧会に出されるのは1枚か2枚。
私の所に回ってこないと言うのはそういう事情だ。

こう書いておけば、もう少し作るかもしれない淡い期待である。

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