しまいの月の贈り物ー準備編5

12月の企画展「しまいの月の贈り物」HPにUPしました。
しまいの月はskogランチをご用意いたします。
土曜日、日曜日の1時からのコースはお陰さまで満席になりました。
11時半からは未だ余裕がございます。
企画展でアクセサリーを扱うのは中々難しいのです。
アクセサリーは作家の個性がストレートに表れます。
skogでご紹介してきたアクセサリーは一度見ればだれの作品かすぐに分かるものばかり。
とてもインパクトがあるのですが、強い印象も残します。
それで、毎年同じ方ご参加をにお願いしにくいものがアクセサリーなのです。
毎年アクセサリーの作家さん探しに苦労しています。
作家さん繋がりでご紹介して頂いたり、友人知人のお世話になったり、日々、人さまの気になるアクセサリーに気を引かれっぱなしの状態です。
花木香里さんは、skog企画初登場です。
お名前の通りに大層美しい方で、その上細身。
ところが、シルバークレイで創る作品はかなり大ぶりです。
細い指に大ぶりの指輪をされていましたが、よく似合うんですよ。
現在、カルチャースクールの講師をされて、お忙しい方ですが、メールを送ると必ず30分以内に返信して下さる几帳面な方。
skogのお客様は初めてなのでどんな作品を喜んで下さるのか、手探りですが頑張りますと喜んで引き受けて頂きました。