ようやく無花果の季節到来！｜桃の美味しい食べ方を知る

スーパーに行くと果物売り場は大抵回るけれど、今年は無花果を見かけなかった。
5月に姉母が入院して以来、スーパ―は駆け足で回るから見落としていたのだろうか。
今日から8月と言う日になって、ようやく今年初の無花果に出会った。

あーこれから秋まで無花果の季節が続く。
城陽の無花果が美味しかった、新潟の白無花果が美味しいとか、姉との会話は無花果にまつわることが増えている。
「今年はまだ？」と言っていたので無花果を持っていけば喜ぶだろう。

過去の記事でも、どうにも無花果の事が多くなります。
→ 君知るや城陽の無花果 ‐ 最高の無花果を頂く
→ いよいよ最後の無花果 ‐ 命懸けで収穫された無花果を感謝して頂く
→ 無花果到来 ‐ お裾分けの定義

昨日、NHKの番組で美味しい桃の食べ方を紹介していた。

氷水で15分冷やすと、外側は冷たく中心は冷え切ってないので、
桃の匂いが美味しさを増すのだそうだ。

朝の内に桃は食べてしまって「試してみたいなー」と思った矢先に、見事な岡山の白桃を頂いた。
なんと運がいいのだろうと早速試したら、これがめちゃくちゃ美味しかった。そもそも、桃自体が立派だったから、どんな食べ方をしても美味しかったのだろうけれど。
ぜひ、お試しくださいね。

→ 旬到来！“桃”の究極の食べ方、教えます！（201.7.31 O.A NHKあさイチ）

夏が来れば思い出す～♪のは「はるかな尾瀬」ではなく「山梨の桃畑」なのだ。
今年は天候が安定しないので、ずーっと我慢が続いてフラストレーションが溜まって来た。
マグマが吹き出す前に家人が先手を打って「伊吹山の高山植物を見に行くかい」と誘ってくれたけれど伊吹山には果物がない。
「花より団子」とまでは言わないけれど、団子も結構大事なのだわ私は。