くるみの木、囲炉裏ダイニングたなか|奈良
ガラス作品の搬出で奈良まで行った。
午前中が都合がよいと言う事なので、奈良には10時過ぎに着いた。
クルミの木は奈良町に入る手前にあるので、チョット寄って行こうと言う事になった。
10時過ぎでは早すぎると思いつつJRの踏切を越えると、既に人の動きが見える。
覗きこむと,どうやら並んでいる。
10時半のオープン待ちなんだわと車の中で10時半まで時間を潰し、さてーと行ってみると、行列が長くなっただけで、オープンをしている感じではない。
看板を読むとオープンは11時30分らしい。
うそおーー
なんで1時間以上も前から並ぶのー?
そこまでは待てないので、奈良市内の川北さんのお宅へ。
用事が早々に済んだので、それでは秋篠の森まで行こうと足を延ばした。
お昼の一寸前だった。
雑貨の月草はガランとしていたけれど、食事処のなず菜は満席のようだった。
特に目新しいものはなく、またもや奈良町へ。
お昼はいつもの正悟屋さんと思いきや、家人久しぶりにお肉を食べたいと言う。
ならば「囲炉裏ダイニングたなか」さんへ。
予約を入れて正解、駐車場は満車、予約のない方はお断りされていたから。
とても柔らかい3種類のお肉を炭火で焼いて頂きます。
時間に余裕のある時にしか向きません。
食後すぐではなく、しばらくすると「ドーン」とお腹に応えました。
猿沢の池
ここに住む亀
早めに帰りに向かったので「くるみの木」に再度、寄ってみた。
カフェは満席、ギャラリーや雑貨は、今回は見るべきものはなかった。
くるみの木オーナーの石村由起子さんの「私は夢中で夢を見た」という本が面白そうだったので買った。
とても同感できる本で、帰りの車の中でほとんど読了してしまった。
石村さんの情熱、いちずな気持がくるみの木の全て有名店になっても昔のままの佇まいが心地よい。
隣におおきな駐車場があるので、車で行くには便利になった。
ただ一つ、私が残念に思うのはトイレ。ずーっと満席らしいカフェのトイレは男女兼用が1ヶ所だけ。
これだけの繁盛店でウォシュレットのないお店も珍しい。
石村さんがとても情熱的な方だけにチョット残念だった。
お店情報
店 名 | 囲炉裏ダイニング たなか |
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住 所 | 〒630-8391 奈良市鵲町6-11 カーサ奈良町1F |
TEL・予約 | 0742-23-0541 |
営業時間 | 昼 12:00~14:00 夜 17:00~22:00(L.O.21:30) |
定休日 | 火曜日 |
その他 | 駐車場:2台(沢村モータープール11 /12) |
奈良市鵲町6-11 カーサ奈良町1F ※お店及び、ギャラリー・美術館などの情報は記事作成時点のものです。最新の情報は公式ホームページにてご確認ください |
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