マウレ山荘 ‐ スパリゾートホテル|北海道,遠軽|旅に出たなら何食べる

陽植園(引用:滝上町役場)の高橋さんに「マウレの庭は、朝見たらいいよ。こちらでゆっくりしていけばー」と言われたけれど、山の動物たちがマーキングするとの理由で広い庭に椅子が一脚もなかった。
暑さと歩き疲れで、折角のお申し出をお断りして明るいうちに「マウレ山荘」に向かった。
丸瀬布温泉にあるマウレ山荘は山の中を分け入るようなところに突然現れ他近代的な建物だった。


素敵なオブジェが方々にある。

さて、夕食は和洋折衷の「マウレコース」
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向こう付の厚岸産シマエビと南瓜の玉子豆腐じゅんさい添え。
最初の一口と言うのは肝心だ。
前日の「生うに」同様に感動の美味しさだった。懐石同様にひと皿ずつ提供される。
前日と違って沢山のお客様に沢山のフロアスタッフ。
一口飲めばサッとお水が足されるし、ナイフを置けばサッと皿が片付けられる。
どこかで完全に見られているという感じが少々窮屈だった。

アルコールなしの食事は他のテーブルに比べるとスピードが違う。
遅くに初めてどのテーブルより早く終了。
多分スピードが違うのでフロアスタッフの方も勝手が違ったのかも知れない。

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鮭の炊き込みご飯、ふんだんに鮭が入って贅沢ご飯。
シメは手打ちのざるそば。
このへんでギブアップして家人に助けてもらった。デザートの夕張メロンは別腹に収まった。

部屋も広く、温泉はツルツル。
機会があればまた行きたい。
お宿リストの中では食事サービスの良すぎを減点しても高得点になった。
宿泊費が廉価だったのが高得点の理由でもある。

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四季を通じて咲き続けるガーデン付き、夜になれば星空観察に車で10分、真っ暗な山の上に連れて行ってくれる。
宿泊した日は、ほぼ満月に近く星は見えにくかった。
北斗七星夏の大三角形がかろうじて分かった。
星座の説明をしてくれる人がいれば楽しさはより増すと思うけれど、無料のサービスなのでそこまで期待できないが、事前に勉強しておくと良かった。残念

店 名 マウレ山荘
住 所 〒099-0213 北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利172番地
TEL・予約 0158-47-2170
その他 最寄りの駅、バスターミナルからホテルまで送迎致します。(要予約)
北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利172番地
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※お店及び、ギャラリー・美術館などの情報は記事作成時点のものです。最新の情報は公式ホームページにてご確認ください
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