白内障騒動記 ‐ もっと丁寧な説明が必要|サードオピニオン

去年から、眼がとても疲れるように感じる。左右の眼を交互に閉じると見え方も違う。
白内障の手術をした人に話を聞くと信号機が滲んでいたと言う。
それはないけれど、左右が違うと距離感が違うし、夜間の運転は苦手になった。

今年の2月、眼が見えにくいという事で眼科を受診すると「眼鏡が合ってない」という指摘と「白内障は手術する段階にない」ので経過観察となった。
そして眼鏡を作り替えると、右目はもっと見えなくなった。
右目が見えにくくなったと言ったら「あなたの右目は元々視力の限界にきているので合わせる眼鏡は出来ない」と言われて医師への不信感となった。
半年我慢したけれど、見えにくさは変わらない。
思い切って、新しい眼科を受診した。

「眼鏡が合わないのは白内障が進んでいる証拠。手術以外に見える方法はない。」
「単焦点レンズにするのか多焦点レンズにするのかDVDを見て考えるように。」と手術法の説明を丁寧にされた。
けれど、私は今の状態は左右の眼を比べなければ特別不自由はないので、もう少し眼鏡のレンズが合えばそれで過ごしたいと考えているので、手術についてどれ程結論をせかされても返事が出来なかった。
イライラした医師に「出直すように」と言われて、すごすごと帰って来たけれど何一つ解決したわけではない。

ぐずぐず考えていたら娘の一言が効いた。
「京都にも眼科はあるよ」そう言えばそうなのだけれど、市内に双璧と言われる有名な眼科があるので限定して考えてしまった。
早速、初診の場合は3時間待ちはご承知してお越しくださいと言う京都の眼科を受診した。


受診理由は正直に申告した。
結論は、白内障の手術は急ぐことは無い。
眼鏡が合いにくいのは右目水晶体の水分が左に比べて多いので時には合うし、また会わない時もある。
眼鏡を変えても直ぐに合わないと感じることも有るだろうと説明された。
重要なのは白内障が進んで眼鏡では合わせられないという事とは違う。
「年相応に白内障が出てはいるけれど、自分の水晶体ほどいいものはないのだから、それが使える間は自前の水晶体で行きましょう」という事で経過観察となった。
最初に受信した眼科と結論は一緒であるけれど、医師の説明が十分ではなかった。

漸く安心して過ごせそうだ。


眼科の受信は車では行かれないので、常に家人が同行してくれる。
今日は、白川通りのドンクでランチをして帰った。

店 名 ドンク北白川店
住 所 〒606-8272
京都府京都市左京区北白川山田町1-1
TEL・FAX TEL:075-701-6141
営業時間 ベーカリー 8:00~20:00
カフェ&ダイニング 8:00~20:30(ラストオーダー20:00)
※モーニング8:00~10:30、ランチ11:30~14:30
朝食営業、ランチ営業、日曜営業
定休日 第3水曜
その他 席数:55席 禁煙・喫煙:完全禁煙 駐車場:有 20台
アクセス ■ 車の場合:
■ 電車の場合:叡山電鉄 茶山駅下車 徒歩10分。一乗寺駅下車 徒歩15分
市バス、上終町京都造形芸大前下車 徒歩5分 茶山駅から750m
京都府京都市左京区北白川山田町1-1
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